私たちアジア人は、欧米人に比べて鼻が低く、すっきりとしないラインの鼻を持っている人が多いようです。
日本に美容整形が登場した頃から、鼻を高くする手術が行われていたことからも分かるように、日本人は欧米人のようなすっきりと高い鼻に憧れが強いのです。
鼻を高くする美容整形の手術には3通りの方法があります。
ひとつは、プロテーゼを挿入して高さを作り出す隆鼻術です。
プロテーゼ挿入法として知られていて、プロテーゼの大きさを調整することで、希望の高さを作り出すことができます。
プロテーゼはシリコンという人体に影響の無い素材で作られていますが、それでも人工物を挿入するのは不安と考える人には、自家組織挿入法が適しています。
自家組織挿入法とは、自分の体の一部をプロテーゼの代用として使うことで、鼻の高さを出す隆鼻術です。
使う組織は、耳介軟骨や側頭筋膜などですが、耳介軟骨はプロテーゼの補完の役割として用いられることが多くなっています。
安全性はどの隆鼻術よりも優れていますが、側頭筋膜の挿入では、筋膜が薄くなり、時間が経つにつれ少しずつ低くなってしまうという欠点があります。
また、プロテーゼほど硬い組織ではありませんので、自然なラインを作ることはできても、彫刻的ではっきりとした鼻筋を作ることはできません。
これらの手術では、鼻の穴を切開してプロテーゼや筋膜を挿入しますので、傷跡は顔の表面に出ることはありません。
術後は3日程度、固定のテープを貼って形を安定させます。
3つ目の隆鼻術は、ヒアルロン酸注入法です。
注射器でヒアルロン酸を注入するだけですから、手術時間も大変短く、ダウンタイムの必要が無いというメリットがあります。
しかし、ヒアルロン酸はいずれ体内に吸収されてしまう物質ですので、効果の持続性は期待できません。
本格的なプロテーゼ挿入の隆鼻術にチャレンジする前のイメージ作りとして、ヒアルロン酸注入法を選ぶ人が多いようです。
美容整形お役立ちリストは、美容整形について解説しています。
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