バストの大きさも女性にとって、顔と同じくらい外見上非常に気になるポイントです。
ここでは、バストの豊胸術の説明に入る前に、まずはバストの構成についての予備知識を身につけましょう。
ふくよかなバスト、小さいバスト、人によって大きさは様々ですが、バストのふくらみは一体何から構成されているかをご存知でしょうか?
実は私たちのバストは、その柔らかさからも分かる通り、主に「脂肪」で構成されているのです。
バストに脂肪が集まっていれば、大きなサイズのバストになれるということです。
しかし、バストの大きさを決める組織は脂肪以外にもう一つ存在します。
最近、乳がんの早期発見のマッサージなどでしばしば耳にするようになった「乳腺」です。
乳腺とは、母乳を作り出すための器官で、思春期以降のバストが発達する過程で増えていきます。
乳腺の数が多いほどバストは大きくなると言われていますので、乳腺と脂肪のバランスがバストの大きさを決める要因になることが分かります。
乳腺の数に差が生まれる原因としては、思春期の乳腺の発達時期に、乳腺の発達に大きく影響を与える女性ホルモンの分泌に差があるためと考えられています。
女性として、女性ホルモンの恩恵を受けつつ大きく成長するこの時期に、無理なダイエットや大きなストレスを感じてしまうと、女性ホルモンが正常に分泌されず、乳腺の数、つまり、バストの大きさに影響が出てしまうのです。
欧米の女性のバストのように、前に尖って感触が固めのしっかりとしたバストは乳腺の数が多いバストです。
私たち日本人のバストは柔らかい感触で、脂肪の多いバストです。
そのため、加齢とともに下垂しやすくなります。
バストを支える大胸筋を鍛えることで、下垂の程度を抑えることが出来ますが、乳腺を増やすことは出来ませんから、バストを大きくするには、人工乳腺を挿入してボリュームを出す、脂肪を注入してボリュームを出す、この二つの方法に限定されてしまいます。
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